当院の入れ歯治療
日本補綴歯科学会補綴専門医による
専門的な入れ歯治療を
行っています
当院では、日本補綴歯科学会補綴専門医としての経験を活かした入れ歯治療を行っています。
専門的な知識を持った院長が筋肉の動きの診断をはじめ、顎の形状を精密に分析し、快適な入れ歯をオーダーメイドで製作いたします。県外からの患者様も多数来院されています。入れ歯でお困りの方はお気軽にご相談ください。
歯科技工士と緻密な連携を取っています
医院近くにラボを完備しているため、最終的な入れ歯の調整を行う際には、入れ歯の作製スタッフである歯科技工士が必ず立ち合います。
ダイレクトに調整指示を出すことができ、歯科医師と歯科技工士とのコミュニケーションロスが少なくなります。
TROUBLE
このような症状・
お悩みはご相談ください
- 入れ歯が痛い
- 外れやすい
- 噛みきれない
- 入れ歯が合わない(ガタガタする)
- 入れ歯を装着すると気持ち悪くなる
- 食事や会話が楽しめない
- 違和感がある
- 話しづらい・食べづらい
- 入れ歯だと分かりやすい
入れ歯の種類
今井式すっぽんデンチャー
日本補綴歯科学会補綴専門医である院長が長年培ってきた経験を活かして作製した当院オリジナルの入れ歯です。吸着性・動揺の少ない維持・安定に優れた総入れ歯です。一度くらいついたら絶対に離れない「すっぽん」をイメージしているほど、ピッタリと吸着します。
患者様の顎や口腔内の状態によって微妙に変わる咬み合わせを判断できる能力と経験が、精度の高い入れ歯へとつながります。
どうして
「今井式すっぽんデンチャー」を
開発したのか
皆様もご存知のように、日本は超高齢化社会に突入し、ある調査によると5人に1人が高齢者という社会になっていると報告されています。そうした背景から、最近ではインプラント治療などの新しい治療も一般的になってきています。皆様の中にも「歯を失って歯医者に行ったらインプラント治療をすすめられた」という方もいるかもしれません。しかし、インプラント治療は高齢者の方特有の疾患(高血圧・糖尿病など)や、費用の観点からみても、全ての患者様に適応できるわけではありません。実際、様々な負担から入れ歯を選択せざるを得ない方も多くいらっしゃるでしょう。
このような中、当院では「今井式すっぽんデンチャー」と呼ばれる、吸着性が高く、維持・安定性の良い総入れ歯の作製方法を考案し続けてまいりました。実際、「今井式すっぽんデンチャー」を使用すれば、かなりの吸着性が得られ、りんごを丸かじりすることさえ可能です。
患者様の口腔内や顎の状態などによって、咬み合わせが微妙に変わってきます。パッと見た瞬間に判断できる能力と経験がなければ、総義歯臨床はできません。
この技能は匠の世界と同じで、若い先生には中々難しいと思います。
レジン床義歯
保険適応の一般的な入れ歯で、レジンと呼ばれる歯科用プラスチックを使用した入れ歯です。費用負担が少なく強度の高い入れ歯ですが、プラスチックの厚みによる装着時の違和感や食事の温度が伝わりにくいという特徴があります。
金属床義歯
土台となる床の部分に金属を使用した入れ歯で、熱伝導率が高く、食べ物の温度を感じやすい特徴があります。レジン床義歯と比較してかなり薄い作りになっているため、違和感が少なく快適です。
金属アレルギーのある方は適用できません。
ノンスクラプデンチャー
部分入れ歯にある「クラスプ」と呼ばれる金属の留め具を使用せずにピンク色など、歯肉の色に合わせたプラスチックで固定する入れ歯です。
審美性に優れ、柔らかい素材でできているため、違和感が少なく、快適にご使用いただけます。
インプラントオーバーデンチャー
入れ歯とインプラント併用した入れ歯です。
総入れ歯の場合に、顎の骨にインプラントを数本埋め込むことでインプラントが土台となるため、入れ歯のズレやがたつき、違和感を軽減することができます。
費用
今井式すっぽんデンチャー | 330,000円~605,000円 |
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レジン床義歯 | 保険適応 |
金属床義歯 | 330,000円~495,000円 |
ノンスクラプデンチャー | 132,000円~286,000円 |
お支払い方法
下記でのお支払いが可能です。