歯の神経を残したい、歯を抜きたくない場合は東金市のぐみょう今井歯科医院

〒283-0002 千葉県東金市求名895-6

患者様のご希望 HOPE

このようなお悩み・
ご希望がありましたら
当院へご相談ください

神経を残す治療
「VPT(バイタルパルプ
セラピー)」に
対応しています

他院で「歯の神経を取る必要がある」と言われてしまった場合でも、当院であればVPT治療で神経を残せることが多くあります。VPT治療とは、歯の神経(歯髄)が生きている場合に行う治療で、歯髄温存療法とも言われています。むし歯を取り除いた後にMTAセメントと呼ばれる特殊なセメントを詰めることで神経を温存することができます。

できるだけ歯を抜かない
精密な治療を提供しています

他院で「歯を抜くしかない」と言われてしまった場合でも、歯を抜かずに適切な治療をご案内できる可能性がありますので、諦めずに当院へご相談ください。当院であればマイクロスコープを使用した精密根管治療や矯正的挺出、様々な処置などによって歯を残せる可能性があります。もちろん、それらの治療や処置を施しても抜歯を行うこともあります。

ご自身の歯を残して噛める可能性は
十分にあります

インプラント治療は第二の永久歯とも言われるほど優れた治療の1つです。しかし、ご自身の歯に勝るものはありません。他院で「抜歯してインプラントを入れた方が良い」と言われた場合でも、精密根管治療や外科的な根管治療(歯根端切除など)を行うことで抜歯やインプラント治療を回避できる可能性があります。インプラント治療は「それしか方法がない」時の選択肢として考えています。

精密な治療で再治療を防ぎ、
より良い状態で歯を維持します

「治ったはずなのにまたむし歯になった」「何度治療しても治らない」などのお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院へご相談ください。歯は治療を繰り返せば繰り返すほど脆くなり、少しずつ抜歯に近づいてしまいます。特に根管治療は複雑で難易度が高いため、何度も通院し治療を行うことが多くあります。当院では再治療を防ぎ、歯が長持ちできるよう精密な治療を提供しています。

再発のリスクを軽減した
精度の高い根管治療を
提供しています

保険診療で行う日本の根管治療の成功率は30%~50%と言われ、成功率が90%以上のアメリカと比較して大きく差があります。つまり、アメリカの根管治療は「再発が少ない」と言えます。しかし、日本は保険制度の問題で様々な制限があり、多くの歯科医院では根管治療に時間をかけることが困難な状態です。当院の精密根管治療では90分の治療時間に加え、様々な材料や設備を駆使して精度の高い根管治療を提供しています。

根管内に取り残された
破折ファイルを除去することが
可能です

根管治療を行う際には「ファイル」と言われる器具を使用しますが、このファイルは非常に細く、折れやすい特徴があります。根管は曲がっていたり枝分かれしていたりととても複雑な構造をしており、何度も曲げられることなどによって根管の中で折れてしまうことがあります。しかし、このファイルはステンレスかニッケルチタンでできているため、根管の中に残っていても溶けたり腐蝕したりすることはありません。つまり、金属が残っていても、体に影響を及ぼすことはほとんどありません。肝心なのは「折れてしまったことに気が付くこと」「除去すべきか判断できること」「折れた器具を除去できること」です。